走り方担当コーチの野見山です。
ブログの更新が久しぶりすぎて、感覚を忘れつつありました…。 長らく更新しておらず申し訳ございません。
コロナ禍3年目に突入した2022年度も毎週金曜日に実施をしております。
さて、こんな流れで活動が十分にできない中、なにか「非日常」を味わう経験が出来ないものか?と考えておりまして。
先日は私が企画したイベント「リレーマラソン」に、走り方教室から数名参加をしていただけました!
1kmのコースを1チーム当たり12回走るという設定。
この暑さの中では決して楽ではなかったですが、みんなそれぞれに力を発揮してくれました。
リレーマラソン自体が初めての経験で、しかも初めて顔を合わせる人たちとの交流でしたが、それさえも子どもにとっては成長の糧になるんだなと実感しました。 年下の子を気にかけたり、周りに目を配ったり…普段とはまた違った姿を目の当たりにして、走力とはまた違った成長を感じて嬉しくなりました。
運動に限らず、普段の積み重ねはとても大事ですが、それを発揮する場だったり「非日常」の刺激というのは、相乗効果をもたらすためにも非常に効果的なんだなと改めて感じました。
新型コロナウイルスとの付き合い方が今後どのようになっていくかはわかりません。
それでも彼らが成長する機会は積極的に作っていきたいと感じた一日でした。
最後に一枚。
参加したみんな、おつかれさまでした!
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