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  • 執筆者の写真jcrrunningschool

道具も使って。


走り方教室担当コーチの野見山です。

 


HPでも触れている通り、走り方教室では基本的には「身体を動かす」能力を高めていくことを土台としています。

そのため動きづくりには力を入れています。考えてもできない→考えなければできない動き。そして、考えなくても出来る動きへ。

 

これが増えるほどに、自分がやりたい動きを体現するのが容易になり、結果的に競技力向上へと繋がると考えるからです。

 

 

とはいっても、そればかりやるわけでもありません。

時にはツールを使って、ドリル(動きの反復練習)やゲームなどに取り組みながら走るための技術も身につけられるようにしています。

たとえばミニハードル。

 

引っかかったり、踏んだりしても危険の少ないツールです。こちらで脚の運びや敏捷性、跳躍力などを高めるようなメニューをすることができます。

 

 

こういったツールも順次増やしながら、もっと充実した時間を過ごしてもらえるよう展開していきます。

 

初めての参加の場合は戸惑うこともあるかもしれませんが、誰にでも初めてはあります。苦手なこともあるはずです。

 

それにどう向かい合うか。

 

 

そういった成長にも繋がればと考えています。

新しい取り組みもお楽しみに。


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